アガベ初心者日記

アガベ初心者、徒長と戦う。800円のLEDライトで育成環境を改善してみた【アガベ初心者日記】#1

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アガベと育成LEDライト

アガベと育成ライト(徒長と光と、そして俺の戦い)

アガベと育成LEDライト

「アガベ」という植物をイメージした時、大半の方がこういった

ワシャっとした物を思い浮かべると思う。

そんな中でアガベ販売者、育成上級者な方ほど我々初心者に対し「普通に大きく育てたいだけなら適度な水やりだけで…」

なんて事を言ったりする。

これはある意味で親切心や気遣いからきている言葉だと思いますがアガベ(子株)育成を始めたばかりの大半の初心者の本音は

『あそこまでとは言わないが出来るだけリーズナブルにワシャっとして欲しい…』

ではないだろうか…?

ただ大きく育てば良いだけならば最初から100均でサボテンでも買ってくると思うんです。

ここで問題となってくるのは私が最初に覚えた正規の育成用語でもある

『徒長』

問題です。

ライブでも頻繁に出てくるこの用語ですが当初はそんなマイナス方向の出来事だとは思っていなかった。

と言うのも

セド氏の「トチョウしてる…」という言葉を耳にするたび

私の頭の中に浮かんでいたのは

エー〇をねらえの

『お蝶』夫人

鬼〇の刃の

『胡蝶』しのぶ…。

むしろそのワードに対し若干、華やかなイメージすら持っていました。

そこでトチョウとは何なのか姐さんに聞いてみると

「アガベは光量の低い状況下だと少しでも光を求め上へ上へと伸びる傾向がある」との事。

たまに見かけるネギみたいに上に伸びたアガベはまさに徒長の代表例なのだろう…

このアドバイスを聞き私の頭の中に浮かんでいたのは

今際(いまわ)の際に「もっと光を…」との言葉を残した詩人

ゲーテである。

おかげでトチョウへの印象が一気に薄暗い方向へ向いた…。

光、温度管理、風、水やり…

多種多様な育成に有効な手法、条件がある中でセドリックプランツだけでなく様々な育成上級者の記述を見ても皆さん共通して言われる徒長問題へのひとつの解決策が

『育成用LEDライト』

である。

ネットを見ると200~600という数字に読み方も分からない単位記号で数値化してあるがそれがどの程度の明るさを表現しているのかさっぱり分からない(笑)

釣りをやる人間が光量を判断出来る基準は頑張ってもルーメンくらいなもんだ。植物育成系の販売サイトを見るとなかなか高額なLEDライトがズラリと並んでいる。

だったら中古でも…と探すと自室では置き場もないラックとセットでこれまた決してお安くはない…。

LEDライト本体だけでなく電気代も出来る限りリーズナブルが理想だった私に

『徒長を抑制するには育成用LEDライトが必須』

という現実が大きくのしかかった…。

ハッキリ言ってしまえばLEDライト選びの正解は

アガベ・オテロイ「植物育成ライトのおすすめ!」

⬆️

もう出ている…。

しかし現状、電源の確保に加え

釣り道具満載のこの部屋のいったい何処に配置すれば良いのか…?

確かに自室以外に空き部屋はある…。

ただ、これは私だけでなくセド氏も同様に

『日常的に自身の目の届かない所にある物に対して加速度的に関心が薄れる病』

の重篤なキャリアなのだ…。

悩みに悩んだ末の妥協案として『無いよりはあった方が良い』という結論に至りチョイスしたのが

こちらの

育成用などでは無く普通の卓上LEDライト…。

ネットで800円くらいで購入出来る代物だ。

光の色も3種類切り替え出来るし思ってたより良いような気がする…。

電源確保問題は

テレビ周辺に配置する事で何とか解決し、喜び勇んで設置した状態をセド氏と姐さんに見せたところ

まず失笑…。

・とにかく暗い、暗すぎる。

・こんなん普通のお部屋の灯りと変わらへん。

・これだったら5cm位まで近付けないと光量不足。

と厳しいご指摘…。

確かにライブでも「葉が焼けた」という言葉を頻繁に耳にする。

LEDライトの光で葉が焼けるというのはかなりの光量であると思われるが私が購入したライトは発光中にレンズ面を触ってみてもセド氏の脇汗程度に「モワッ」としているレベルだ…。

内心ちょっと悔しかったこともあり意地になってとった作戦が

背の低いフィリグリーには

『蓋ライト式』

その他の子には鋸歯(トゲトゲの部分)の先端に触れないギリギリの距離まで寄せた

『牙突零式』

である…。

気になるちびっ子はお父さんに聞いてほしい。

この零式の致命的な点をあげるとすれば

日常の視点からでは生育状況がほぼ見えないという事だろうか…。

もちろんコレだけではない。

LED管理で美しいアガベ・オテロイを育てる方法

⬆️

の記述にもある照射時間は1日8~12時間が目安というド正論に対し私の照射時間は

『1日18~24時間…。』

つまり光量の低さを照射時間でカバーする作戦だ。

こういったある種の悪足掻きが果たして今後どのような展開を見せるのか…?

とりあえず

『失敗待ち』のセド氏の期待に応えないこと、枯らさないことを目標にこれからも地道に育成を続けていきたいと思います。

余談ですが…

私のお部屋は

薄暗い蛍光灯だ…。

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