Episode 0
「アガベ」という植物に関して文章を書く…。

半年前ならば自分にこんな未来がやってくるとは到底想像出来なかっただろう。

バス釣りが唯一無二の趣味である私
子供の頃から母親の趣味の影響で幸か不幸か私の周りには常に植物が溢れかえっていた。

そのため私の植物に対する感情はむしろ
『ロッドに引っかかる邪魔なヤツ』
といったマイナスなものでしかなかった。
そんな人間が今では
ネットで極力安価なLEDライトを買い漁ったり100均の園芸コーナーやホームセンターに足繁く通っているのだ。
人生、本当に何が起こるかわからない。

相変わらず母親の育てる山盛りの植物に対しては
『ロッドに引っかかる邪魔なヤツ』
といった感情しかないが…。
そもそも私とアガベとの出会いはかなり軽いものだった。
ここで言う『セド氏』が以前からアガベ育成を行い七転八倒しているのは知っていたがずっと私には無縁の物だと思っていた。
SNS上のお付き合い程度でフォローしていた『セドリックプランツ』
のInstagramアカウントから毎週のように通知が来るインスタLIVEをたまたま覗きにいったところたまたまプレゼント抽選に当選してしまい
後日
「根も生えていない太めのネギ」
のような物が送られてきた。

なんでも発根管理というものを行う必要がありこのまま土にぶっ刺せばいいと言う訳ではないらしい…。
今思えばこれがセド氏と姐さんが仕掛けた盛大な「はえ縄」だったのかもしれないが百戦錬磨の私は
『発根管理よりも発毛管理を優先させたい』
といった理由により見事これを回避

なんと母親にスルーしたのである…。
とはいえ貰ってしまった手前、それから頻繁にインスタLIVEを覗きにいくようにはなったがここで私を悩ませたのが溢れかえる専門用語の数々…。
キョシ、トチョウ、ハチマシ、ロゼット、
トップスパイン、コシミズ…
この段階での理解度としてはフランス語講座レベルで全くの別業種に転職した当初の嫌な記憶が蘇ってきた…。
LIVE中、育成に関しての質問をされる視聴者はみえたがさすがに一語一句を質問する訳にもいかず、分からない用語はすぐYahoo検索しギリギリ話題に着いていく日々…
ここで更に私を苦しめたのは
「セド用語」と言われるセド氏オリジナルの用語だ。
セドノウンに始まり

『ナマキョシキョシキョシ…』

『バックドロップズキューン…』
検索したがセーフサーチ設定を見直す必要があるようだ…。
そんな日々を送る中で私のアガベに対するイメージを致命的?に変えるイベントが開催された。
名古屋市の釣具店

『ルアーアングル浜』でのストアイベントである。

ここで子株の無料プレゼント企画が実施されており、別件(釣り系)の打ち合わせに行ったついでに私も子株を貰いました。
そしてイベント終了後、軽い打ち上げに参加し帰宅…
部屋に戻り貰った子株を確認すると紙袋の中で盛大にひっくり返っておる…
トップは折れ、剥き出しになった根を見て可哀想だと思い土を拾い集め元通りに…
今思えばこの何でもない動作に古い表現だが
『ビビビっ』
と来てしまったんだろう…。
もしかしたらプレゼント~私がひっくり返すまでの一連の流れがセド氏と姐さんの仕掛けた壮大な「地引き網」だったとしたらなかなかの策士である。

と、ここまでが私がアガベに関心を示し出した経緯である訳ですが、やはり新しい趣味を始めるにあたり初心者というのは何かにつけて疑問が付きまとうものです。
例えば
(初心者)
「この前ハマさんでいただいた株ってどうしたら良いですか?」
という質問に
(セド氏)
『根が安定するまで腰水で管理してもらって安定したら通常の水やりでええっすよ』
この回答を理解出来るならおそらくその質問者は初心者ではない…。
・根が安定したと判断する基準は?
・腰水とは?
・通常の水やりの頻度は?
・腰水と通常の水やりとの違いは?
これが初心者である。
もしこのブログに『次』があるのならば
初心者ならではの視点で感じたことや極力予算をかけずそれなりに育成しようと

足掻く様子をご紹介して行けたらと思います。
余談ですが…
このブログのお話をいただく際、セド氏から言われたのが
『別に普段の失敗した事をそのまんま書いてくれればええっすよ(笑)』
だったが、私は声を大にして言いたい
失敬な!
現段階で私は何も失敗などしていない(笑)
うちの子は皆んな

お元気だ!
人生、本当に何が起こるかわからない…。
![セドリックプランツ [アガベ オテロイの専門店]](https://seedric.com/wp/wp-content/uploads/2026/09/logo-white.png)




